掲載誌情報
掲載誌 Web Creators 2002/03
タイトル ColdFusion入門/ショッピングサイト構築 第2回
第1回 第2回 第3回 第4回

1. データベースとは?
   
  まず、はじめに。
    前回は、ColdFusionって何?というところから、ECサイトの定義までを説明した。しかしながら、みなさんは、まだColdFusionの魅力に対して、半信半疑なのではないだろうか?第2回目の今回からは、実際にColdFusionの言語であるCFMLとデータベースに触れていただき、ColdFusionを用いることの魅力を感じていただきたい。
では、まずは「データベース」というものに関して、学んでいこう。
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  データベースとは?
    「データベース」は、実はいたるところで使用されている。Eメールのアドレス帳や、インターネットの検索サイトで検索をする場合も、データベースを使用してる。では、よく耳にする「データベース」とはいったい何なのだろうか?
一言で説明すると、「データの束、集まり、固まり」と言える。もう少し難しい言葉で言い換えると「系統だったデータの集合体を管理している(通常はファイル)」と言える。データベースは本棚のようなものだと思われるとわかりやすい。たくさんの種類の「本」を1ヶ所に集めて管理している「本棚」がデータベースというわけである。

では、WEBサイトを構築する上で、データベースを利用することには、どのような利点があるのだろうか?
例えば、同じような情報を一覧表示する場合、(ECサイトの場合、商品の一覧ですが)、データベースで商品を管理している場合としていない場合を想像していただければ、わかりやすい。
商品をデータベースで管理していない場合は、商品ごとにhtmlファイルやtableタグをせっせと作ることとなる。
商品をデータベースで管理している場合は、どうだろうか。データベースには系統だったデータが保存されているはずなので、そのデータを表示するファイルが1つ存在すればいいわけである。

collumn
「データベース」は「データの固まり」と理解すると、住所録を記載したExcelシートもデータベースと呼べるだろうか?これは、少々難解なことで、広義ではデータベースと呼べる。しかし狭義においてはデータベースとは呼べない。情報産業やコンピュータメーカがいう「データベース」は、コンピュータ上において膨大なデータを管理する仕組みのことを指していることが多い。
実際には、この仕組みのことはDBMS(DataBase Management System)と呼ぶが、この連載においては
   DBMS (DataBase Management System)  = 「データベース」
ということで話しを進めることとする。

また一般的によく使用されているDBMSは、行と列で構成される「表(テーブル)」形式でデータを保持し、複数の「表」を関連付けて処理するもので、このようなデータベースを「リレーショナルデータベース」と呼ぶ。

「表」

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