【こんな方に、ぜひ読んでいただきたい】
① AI導入による効率化だけでなく、人材価値や競争力強化の本質を理解したい企業の経営者・マネージャー
② AIネイティブ時代において、自身のスキルや価値の高め方に悩む若手ビジネスパーソン・学生
③ AIの社会実装や人材育成、学際的研究に関心を持つ研究者・技術者・教育関係者
【前編のエッセンス】
東京大学の山崎俊彦氏は、画像・映像を軸に言語や音声など多様なデータを統合するマルチモーダルAIを専門とし、分野横断的な研究を展開している。研究室では、AIの理論的基盤の解明と、魅力を工学的に扱う「魅力工学」の二本柱で研究を推進。魅力を再現可能な形に落とし込み、人の感性や匠の技を科学的に分析・活用することを目指す。AIを単なる効率化の道具ではなく、人間の能力を引き出す存在と捉え、教育やプレゼン、HR、さらには婚活・子育て支援まで応用領域を広げている。
【前編のキーメッセージ】
キーメッセージ①
データ種別の壁は消え、マルチモーダル統合こそAI活用の核心である。
キーメッセージ②
「魅力」は主観ではあるものの、ある程度再現可能な工学対象として解明できる。
キーメッセージ③
AIは人間の代替ではなく、人間の能力を引き出す“伴走者”として活用すべきである。